ほのぼの日記@ねおぷらす

中学生の時くらいから始めたブログ。 すぐ忘れやすいので記憶書き留場になってます笑

|電柱|;ω;`)

昨日と同じタイトルだと思った方。よーく見てくださいね。

電柱 ・ω・`)から 電柱 ;ω;`)になってますよwww

たいしたこと書いてないのにみなさん気遣ってくれるなんて・・・
みんなが女神様に見えるよお(ノД`)・゜・。




くだらない作者はおいて。
小説でも書こうw(`・ω・´)



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ある町に着いたときの話だ。

町の奥に1件の古い小屋があり
そこには医者と患者の姿。周りにはその家族と思われる人と
ぬいぐるみを肩に乗せた少年がたっていた。


患者は、20代くらいの男性で、その隣には父親が立っていた。

「助かるといいなぁ・・・。」
小声で、少年はぬいぐるみに話しかけた。
「さあ・・・?そういう経験ないし、わかんないくま」
ぬいぐるみが答える。


すると医者は立ち上がり患者以外の人を
いったん部屋の外へと誘導させ、
短く深呼吸をし
「落ち着いて聞いてください。
・・・・・・・・・・。
おそらくもって、3週間ぐらいですね・・。」


医者は「余命」や「死」の言葉を使わずそう伝えた。


その言葉を聞き、ガタッと崩れ落ちる奥さん。
隣で、慰める母親。
静かなときが流れていった。


小屋の外、木々が騒ぐ場所で
「やはり、もちそうではないんだね・・。」
少年は言う。
「まぁ、いい時間を与えるぐらいしかできないんくまね」
「最後に旅の話が聞きたいといって、ここに来たのだが
話せるかなぁ・・?」
「でも、最後は一番そばにいた話をするべきではないのくま?」
「・・・・。さぁね・・?」
「・・・・。戻ろうか。」
少年が言い戻ろうとしたとき、
子供達が目の前に現れた。

「旅人さんっ!!お兄ちゃんを助けてよっ!」
涙目で訴える子供達。
どうやらあの男性は近所の子供達に人気があるらしく、
大切な存在らしい。
「ごめん・・・。僕にはわからな・・・」
「心臓を交換すれば助かるんだっ!!!」
少年は驚いた目を見開いていた。

こんな小さな子供がなぜ・・・?


「だから。心臓をっ・・・」
子供達は手に前へと差し出し、
青いペンを出した。



そういうことか、僕の心臓を彼に与えろと
いう意味なのか。
すっと、断ろうとした瞬間
「それは本当なのか・・!?」
野太い男性の声。
その持ち主は、患者の父親だった。
「それで、本当に助かるのか!?」
子供は無言でうなずく。
「・・・・。それなら私の心臓を息子に授けよう。それで
助かるのなら・・・っ!」
父親は子供を抱きしめ最後になる言葉を継げ、
医者の所へ向かっていった。


本当にそれで助かるのか・・・?

少年はそんな気持ちがあふれていた。


空が薄い赤に染まった頃、
少年は外の階段に座っていた。
「・・・。本当に手術したのかな・・・?」
しばらくして、
「・・・わかんないくま。」
との返事。
「気になるなら見てくればいいんじゃないくま?」
いったんぬいぐるみの方を見て



立ち上がった。



薄暗い部屋の中、
部屋には患者と父親と医者の姿。



患者と父親の心臓あたりは、
赤くーーーー・・・。



そのあと、その2人は助かったのかは知らない。

これは、夢の話だから。

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若干グロく・・・なりましたね(´・ω・`)
最近見た夢をウェズンに見てもらいました。

彼はどう思ったのでしょう。


青いペンをなんで渡したのかが気になるんですよね〜
何故渡すのか・・?



今日Mみんみんには
話したからつまらないかもしれないがね・・・w



さて、今日も夢は見るのでしょうかね・・・・?


いや、今日は夢を見れるのか・・?