ほのぼの日記@ねおぷらす

中学生の時くらいから始めたブログ。 すぐ忘れやすいので記憶書き留場になってます笑

愛果の長い一日 

*無駄に長いです




7時30分。親の携帯のアラームがなり響き
私は目覚めた

(昨日携帯返すの忘れてたなぁ・・・。)

起きてしまったのなら仕方ないと
私は下にあるリビングに向かった
すでに親と妹が起きており
妹は部活に行く準備をしていた。

今朝はしとしと雨が降っていた
こんな中練習するのか・・・。

「おはよ。」
と挨拶を交わし
パンを焼く
パンはフランスパンで
切った時にボロボロになってしまったがそこは気にしない。

パンが焼ける間
私はコンタクトをいれに行く
だいたいこれで3分立つだろう。

今日はすんなりとコンタクトが入った。
いつもなら左目がよく入れるのを失敗して
ゴロゴロするのだが・・・。
運がよかったってことでいいか。



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9時。突然電話がなり響き
電話をとる。
この電話番号は・・・!
と思い急いでとる

「もしもし?」
その声はMみんみんだった。
「今どこにいるの!?」
今日朝からテニスをする話だった。
しかし雨が降っていたので
中止になるのかと思って家に電話したが
留守電になり心配していた。

「テニスコートだよ」
「えっ?」
「準備できたから来てよ!」
「うっ・・・うんっ!」
少し混乱しながら聞く
まさか一人な訳がないだろう
「えっと・・・誰かいるの?」
「ん〜お母さんとお父さんだよ!」
(Mみんみん家大集合・・・だと!?)
「場所は○○グラウンドだからね」
「わかった準備したら行くよ!」

急いで準備して行く
テニスなんて何年ぶりだろう
こんなラケットでいいのだろうかと
まじまじ見たのは昔使っていた
遊び用のラケット。
これ以外にラケットはないから
結局はこれしか持っていけないのだが。


そして私は家を飛び出した。



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実を言うとこのグラウンドに来るのは初めてだったので
入口がわからず少し戸惑ったが
入ったらすぐMみんみんがラケットをもって
ボールを打ってる姿が見えたので
安心した。


無事にMみんみんと合流して
テニスをはじめたが
なかなかボールが打ち返せない
(かなり劣ったなぁ)

昔テニスをちょこっとやっていたのだが
何年前の事だからな
今じゃなにも覚えてない。


ミスの連発で少し落ち込んだら
「なす(Mみんみんのお姉ちゃん)以外
初心者だから大丈夫よ」
とMみんみんのお母さんに明るく言われ
少し元気がでた。


ボールの打ち合いをし。
広いコートの中
ちょっとしたシングルスを行ったが
グタグタとしたものになってしまった

けれど楽しかったし、なにより
体力の消耗がすごかった。
文化部にはきついね(笑)


(という言い訳をし続けているな。)


気付けば
時計は9時をすぎて
長い針は4を指していた。

「そろそろ終わりにして行こうか」
10時からお団子ちゃんの合唱コンサートがあるのだ。
行くのに30分はかかるのだが
これだとまぁ、ギリギリじゃないのか。
体力のことを考えたら
間に合わないんじゃないか・・・!?

焦りを感じつつ
家にラケットを置きに一旦家に帰る
私は少しづつ息を整え体力は戻ってきたが
Mみんみんはまだ疲れてる様子。

なのでここは親に頼んで車で!

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車に乗り込み
つくまでしばらく車の中でMみんみんと喋っていた。

これがちょっとした事件になった。


ふと窓に目をやると
「お母さんっ!場所違うよっ!」
「嘘っ!?」
正直言うと親は会館の場所を知らないのだ

Uターンを繰り返し
やっと着いた時は
9時45分。

十分に間にあった

車を降りて
早速ホールのドアを開ける

だけど人の姿はなかった。
いや、まず受付の人がいない時点で
おかしい。

これは・・・・まさか・・・・
「場所間違えた・・・」
痛恨のミス。
「あの合唱コンでやった場所じゃない?」
「そうかも・・・・。」
そのに行くまで15分以上はかかるだろう・・・

親はさっさと家に帰ってしまったし
歩いていくしか方法がなかった

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「もう。なにも言えないわぁ・・・・。」
「すみません・・・。」
とぼとぼとと歩いていく
時間は9時56分
こんなんじゃ絶対に間に合わない

お団子ちゃんの出番は10時15分
これには絶対に間に合わせたい!


とりあえず無言で歩き続けた


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10時6分

なんとか間に合って会場に入れた

お団子ちゃんの出番のとき
少し驚いたのは
かなり人数が多くなっていた。


前はあまり多くはなかったのだが
今年1年生がかなり入ったんじゃないかと
勝手に予想(`・ω・´)。


歌唱力もまた一段と上がっていて
とてもきれいな歌声でした。
ホールは広いので声が小さくなりやすいし
なにより私たちの座ってる位置が
真ん中より少し後ろの方なので

ちゃんと聞こえるかとも心配していたが
きちんと聞こえるうえお団子ちゃんの歌声まで
聞こえたので驚いた

「お団子ちゃんの声聞こえるよね〜」
はじめはわからなかったがよく聞けば聞こえるものだ。






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第一部・お団子ちゃんの出番はないので
Mみんみんと少し暇つぶしにコンビニにより
昼ご飯をかって
アニメイトにも行き
ゲーセンで暇つぶしをした



前々からイトーヨーカドーにゲーセンが
あったのだがMみんみんは知らなかった。
「あっ!ゲーセンっ!」
「えっ?知らなかったの?」
「うん。」


そこではポップンミュージック
太鼓の達人をやったりと
久々とリズムゲームを満喫した。


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第二部では
前の学校の友達の番があり
これも見にいった。


お団子ちゃんの学校と同じ曲を歌っていたのだが
やはり学校によって
曲の歌い方が違うことも実感できたし
ここの学校もいつ聞いてもうまい・・・!


そして第二部の最後に
全国大会に出て優勝した学校の合唱があり
これはなんとも言えない・・・

なんというか声が透き通るように通っていて
本当にすごかった。

「同じ中学生とは思えない・・・!」


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やっと第二部が終わり
お団子ちゃんと合流。
「お団子ちゃあああああああああん!!」
ともうダッシュして抱きつくww
「えーっずるいいいいい」
と言うのはお団子ちゃんと同じ部活の女の子
彼女はうごメモではりおんだったので
りおんちゃんと表示
「じゃありおんちゃあああああんっ!!」
とりおんちゃんとも・・・❦(笑

「幸せ者だァwwww」
なんて言ってました。



Mみんみんも同じことをして
みんなで帰りました。




久々に話したのだが相変わらず
変わっておらず
楽しく過ごせました

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小説風にすると長さが尋常じゃない\(^o^)/

そのあとはみんな別れて私は文具屋に行き
消しゴムかいましたとさ

めでたし×2



以上
愛果の長い一日でした!